一般的な百人一首は、上の句と下の句でやるものだと思いますが、北海道では、「下の句かるた」と言われるもので、取り札は木製になります。
文字も崩されてるんで、あんまり書いてあることが分かりません。
上の句がないんで、下の句を読まれて、読まれたものを取る感じになります。
小学生の時にちょっとやったことがあるんですけど、何だかよく分からず、続けることはなかったです。
一般的な百人一首って紙ですよね。
触った記憶がないんで、多分見たことないんですよね(^^;)
テレビでは見ますけど。
なんで北海道では、一般的なのが普及しなかったんでしょう。
歴史の浅い北海道で独自進化してる物があるってのも不思議な感じですね。