前に書いた事あるか忘れましたが、以前、一人暮らしの時に入ったアパートは、当時、勤めていた会社の先輩が使っていた部屋でした。
転勤で引っ越し、その空いたところに入りました。
もう、30年以上も前の話になるんで、現在の状況は分からないですけど（アパート自体はあります）、見たことない大きさの瞬間湯沸かし器、ワンルームなのになぜか３畳分だけ畳が敷いてあり、昭和感あふれるクッションフロア、お風呂とトイレはユニット。
一番奥の部屋だったんですけど、廊下の電気は廊下の長さの割りに数が少なく、奥まで光が届いてなくて薄暗い感じでした。
いつから設置してあるのか分からないですけど、洗濯物を干すのに窓際に金属のロープのようなものが設置してあって、そこに干すしかない状況だったこともあって、あまりお客さんは来なかったものの、人が来るときには干せない感じなんですよね。
一人暮らしの友人、知人の家に行ってもあんな感じはないですかね(^^;)
場所的には、中心まで歩いて行くのは少し遠くて、自転車があれば良かったんでしょうけど、基本、大学生が入ってたんでしょうね。
車の駐車場がないんで、路上駐車で先に止められないと少し離れてしまう感じでした。
バス乗り場は比較的近くにあったんで、学生さんには良かったんでしょうけど…。
当時は、まだコンビニもあまりなくて、歩いて行く気にはならない遠さですし、コンビニより近い商店街でもちょっと遠めで買い物もあまり便の良いところではなかったんですよね。
1軒だけ小さな商店があったんで、間に合わせ程度のものなら買えたんですけど。
街に近いと家賃も高くなるんでしょうし、良い部屋も高くなるんである程度はしょうがないですけど、やっぱり、風呂トイレ別、寝室は別じゃないとあまり使い勝手がよくないですね。
長くいなかったんで良かったですけど、長期だったら別の部屋を探してたかもしれません。