運動会のお弁当のことを書いていてちょっと思い出しました。
母校の小中学校では、どちらも給食と言うものがありませんでした。
出てきたのは牛乳のみです。
幼稚園から社会人になっても、一人暮らしした以外は、母親の作った弁当でずっときました。
小学校の校舎の造りとしては、既にエレベーターの設置が可能な状態なっていて、各階の口があって、板でふさいであったんですが、コンクリートの壁に木の板ってのが不自然だったことから先生に「これは何?」って聞いたことがあって、そう言う構造になっていることを知りました。
建築されたのは、おそらく今から50年以上前だったんで、当時としては、計算された大規模な建物だったようです。
自分が社会人になって数年後、やっと給食センターの建築が始まって提供されているようですが、給食ってどんなもんなんでしょうか(^^;)
嫌いなものでも食べなきゃないとか、ちょっと嫌だなって思ったりします。
母親の場合は、嫌いなものは入りませんからね。
小学校1年の時、母親が長期入院したことがあって、あと数日で冬休みってところだったんですが、こういう時に給食だったら心配はなかったんでしょうね。
伯母のおにぎり、父親のお弁当は忘れられません。
特に、父親のは、酒の肴メニューが入っていたのは衝撃的でした(笑)