CDも長年買っているとドンドン増えるもんで、ザッとCDだけで700枚くらいはあるようです。
基本、CDのみのラック1つ、VHS、DVD、ブルーレイ用のラック1つと分けて使ってますが、CDラックのほうには650枚くらいまでのようで、少し溢れてます。
8cmCDは12cmCDとサイズが合わないんで、映像系のほうの棚に入れてますが、こちらの映像系もそろそろいっぱい…。
新しいものは行き場を失いつつあります。
ってことで、そろそろファン活動以外でCDを手に取って聞かなくなったものから手放そうかと考えてます。
実際、ほとんどの音源はパソコンに取り込んで聞いてるんで、オーディオを通すことがなかったり、パソコンとオーディオをつないで聞いてたりするんで、CDから直接聞くことがなくなってます。
因みに、レコードの棚は別にあります(^^;)
1列だけ取り出してみて、どうしようか振り分けを考えてますが、手に取らなくても1枚1枚色々と考えてしまいます。
まだネットのなかった80年代~90年代前半、ブックオフも近くにはない時代、札幌市内にも中古ショップがたくさんありました。
ウチの町にもレコードやCDの中古店がまだあったんですよね…。
系列店ではないために、同じCDでも値段が違って、凄く高い店もあれば、ワゴンセールのような値段だったりするんで、あちこちまわって探すのも楽しみの一つでした。
値段を比較して前の店のほうが安くて綺麗だったからって戻ったり…。
探すついでに発売されていたことを知らなかったものを見つけたり、輸入盤でジャケットが違うものとかを発見したり、そんなことを1つずつ思い出します。
近年の物は、ほとんどがアマゾンやブックオフになってしまったんで、あまり思い入れもないですが、若き日のものは、手放しがたく思ってしまいます。
でも、全部持ってたら置き場所がないんですよね(^^;)
近年は、ダウンロードで音源を確保することも増えて、パッケージって発想も少し薄れてることもありますが、こうやって手に取ってみるとダウンロードにはパッケージほど思い出すものはないのかなって感じです。