北海道胆振東部地震から6年

自分はまだまだ鮮明に覚えてるんですけど、どうやら両親はソロソロ薄れつつあるようです。
1月には能登のような大きな地震もあって、大きな被害も出てるのをニュースでは見てても、やっぱり時間の流れで忘れていくんでしょうね。
あれから6年も経ちますけど、防災グッズは少しずつ集めてるものの、振り返ると6年でこんなもんか…って程度しか集めてないもんですね。
先日の整理でさすがに胆振地震以前から用意してたものがかなり痛んでるのを確認をしたこともあるんで、ちょっと減ってるってのもあるんですけど、やっぱりなかなか手が出ないもんです。
あれから改めて用意したほうが良いなって思うものも増えましたし、終わりと言うか、完全体は見えないもんですね。
今日、初めて知ったグッズがあって、車の中においておけるビスケット?みたいなのがあるんだとか。
缶に入っていて、80度くらいまで耐えられるそうで、暑くなる車の中にあっても大丈夫なんだそうです。
外出中で車の中で被災、車で避難した場合、北海道なら吹雪で立ち往生なんてときもあったら良い物の1つかもしれません。
改めて車の中の装備も考えなきゃダメですね。

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