災害後の話

ニュースや動画で、能登の震災の続報が出ますけど、これまでもあったのかもしれませんけど、気づいてなかったのか、気にしてなかったのか分からないんですけど、大きな地震の後は、必ず余震が大小続いて更なる被害が出ますよね。
今回、その後の事が少し気になるようになりました。
後片付け中に更に倒壊してケガをしたり亡くなられたり、倒壊した家の解体の事。
完全に崩れてない家に入って、出来るだけのものを取り出したいですよね。
大切なもの、備蓄してあるもの、家財道具なども。
通常ならまだしばらく大丈夫な状態でも、何度も揺れることで更に傷んでくるんで、片付けてる最中でも危険な状態なんですよね。
当たり前のことではありますけど、あまり情報として考えたことがなかったなって感じでした。
解体も道路にはみ出してるようなのはすぐに撤去されるんでしょうけど、そうでもない家は順番待ちになるんですよね。
これってどこで誰が手配してるんだろう…って。
黄色の紙、赤い紙を貼っていくようですけど、黙っててもそう言うところは手配になってるのか、貼られても申し出ないとダメなのか…。
急に解体すると言われても取り出すこともそうですし、心の準備もないと急いで片付けに入ってここで被害がまた出ても嫌ですしね。
で、連絡が来ると言ってもどうやって連絡をとってくるのか…。
最近は届けてあればスマホで連絡をとれるんでしょうけど、スマホも持ち出せず避難して、簡単に連絡が取れなかったらどうなるか…。
役所の対応などの情報ってあまり聞いたことがないんで、その辺って情報がないんでしょうかね。

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